シワ予防にはボトックスが効果的?
2024/05/22
皆さまこんばんは。
La beauté éclat
ラボーテエクラの片岡です。
今老若男女問わず、
美容は盛んになっており
シワへの予防としてボトックスや
機能的なスキンケア製品は
若い世代の方にも
盛んになっていますが、
実は今問題となっていることがあります。
最近では美容医療も身近になり、
シワ予防でボトックスを定期的に
打たれている方も多いかと思います。
あくまでも今回の記事は、
私がボトックスを打つことを
否定していることではなく、
今沢山の情報がある中で
正しい情報をご自身で
取捨選択をしていかなければ
ならない時代となり、
何が本当に必要で必要でないか等も
選択していくことさえも
難しい時代だと思っていますので、
本日は
【シワ予防のためのボトックス】に
焦点をあてた
お話しをさせていただきます。
皮膚科医で「joonbyrd」の創設者である
アレクシス・グラナイト博士が
ボトックスについて
話されていることがあります。
ボトックス治療には
通称“ゴルディロックス期間”と
呼ばれる時期があり、
これは、顔にシワが現れ始める
年代であってもまだ皮膚に深く、
刻まれていない段階を指し、
多くの人はこの期間が
長年にわたることが多く、
この時期にボトックス治療を
行うことでほうれい線を
ナチュラルに修正したり、
新たなシワの形成を予防する。
あるいは元の状態に
戻すことも可能といわれています。
セレブ御用達の美容ドクターで、
ラーシャ・ラクシャニ博士も
「予防的ボトックス、
特に目尻や額などのパーツは、
小ジワが目立つ前の
20代後半から30代前半の人に
適しています」と話しており、
「私は予防的な微調整や
ボトックスそのものを推奨
しているわけではありません」と
述べられており、
「若い女性の間で予防的な美容医療に対する
興味が高まっていますが、
実際には多くの人が
20代や小ジワができる前に
これらの治療を開始する必要はありません」
「若いうちからこれらの手法に
頼ることは実際には老けて見えたり、
さらに悪いことに、
年齢不詳で違和感のある表情を
引き起こす可能性があります」
とまで警告までしています。
「長期にわたってボトックスを
過剰に使用すると筋肉が弱まり平坦化し、
皮膚が薄く緩む可能性があり、
これに加え、
予防目的でボトックスを維持する費用は
決して安い出費ではないので、
今皆さまにお伝えしたいことのひとつに、
良い美容習慣こそが"最高の投資"
であることを伝えたいと思っており、
その中で、"最高の投資"とは
一体何を大切にして
必要なものとそうでないものの
判断をすべきか等も
次の記事ご覧になってください。
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